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有限会社 ウチダケミカルコーポレイションは大菊・スプレー菊・等菊の土及び肥料を製造する土造りのプロフィッシュナル会社です。

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有限会社ウチダケミカルコーポレイション

肥料調整剤/肥料除去剤ACCESS

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new■P・K+ Mピーケーマグ
P・K + M ピーケーマグ 

肥料調整剤
秋の肥料調整、追い込後の
チッ素の消化。また生長期に
チッ素を吸い過ぎた場合に
健全生育に戻すための
肥料調整剤です。
詳しくはこちら>>
new■エヌトール
エヌトール(肥料除去剤) 

肥料除去剤
培養土をリフレッシュし
生育促進。すみやかに
肥料濃度を下げ
適正にする効果があります。
詳しくはこちら>>

肥料調整剤及び肥料除去剤

肥料調整とは茎葉にたまった過剰なチッ素分を消化させ、体内の肥料バランスを整えることです。 肥料調整剤の主な成分は、リン酸・カリ・マグネシウム等々です。
止め肥や追込肥を与えた後はチッ素過剰ぎみになることが多く、そのまま開花を迎えると、花の乱れや花ぐされが出やすくなります。
その為、秋の肥料調整は非常に重要です。
また生長期に於いても肥料を与え過ぎたり、根の活力低下により吸い切れなかった場合は、チッ素過剰になることがよく起こります。

こんな時も末消化のチッ素分を消化させ健全な生育に戻す為にも肥料調整が必要です。
チッ素過剰は「葉色が異常に濃くなる」「葉のフチが波打ってくる」「葉ッパが巻いてくる」などの症状が現れてきます。

肥料調整剤

さらに肥料の与える量を間違ったり、根ぐされの発生などにより、鉢土に肥料がたまってしまうと、肥料調整だけでは処理できない重度のチッ素過剰が起こってきます。
こんな場合には鉢土にたまった肥料を一気に洗い流し、鉢土内の肥料バランスを矯正します。
これが肥料除去です。
同時に茎葉にたまった過剰なチッ素分は肥料調整により整えます。
肥料除去は必ず肥料調整とセットで施すことが基本であり、最も効果的な方法です。

エヌトール_効果

チッ素、カリ、その他陽イオンの肥料除去に

・定植後定期的に使用する(過剰のチッ素分を除去し、肥料の効きめを高め生育をよくする
・秋の肥料調整や生長期にチッ素過剰症が現れたとき
・鉢の汚れ落としに
・培養土に肥料分を入れ過ぎたとき

肥料調整剤

P・K + M ピーケーマグ

発酵ピーケーマグ

葉色が異常に濃くなった。
  葉のフチが波打ってきた。
    巻きぎみになった。

などは、チッ素を過剰に吸いこんだ状態です。
秋の肥料調整、追い込後のチッ素の消化。また生長期にチッ素を吸い過ぎた場合に健全生育に戻すための肥料調整剤です。
(チッ素抜き肥料抜きなどと言われています。)

1kg入
チッ素-リン酸-カリ-Mg
成分 0 - 12 - 10 - 3

特 徴

  • 特殊微生物で発酵し、土に吸着されにくく、きわめて吸収しやすく、効果の高い肥料調整剤です。
  • 主成分は、リン酸・カリ・カルシウム・マグネシウム、等活性化された成分です。
  • 秋の肥料調整においては、 過剰なチッ素分を強力に消化させ、開花期に円滑に移行させます。
  • 生長期においては、過剰に吸いすぎたチッ素分はすみやかに消化させ、健全生長を促します。

生育に現れる効果

  • 過剰に吸い過ぎたチッ素分をすみやかに消化させ、健全生長を促します。
  • 花ぐされや花のシミを出にくく、花の肥大を促します。
  • 徒長を防止し、茎葉の充実を促します。
  • 病害虫に対する抵抗性を高め被害を軽減します。

こんなときにこんな使い方

  • 秋の肥料調整 9月中旬〜下旬に2〜3回使用
  • 生長期(8月下旬まで)において葉色が以上に濃くなった。葉のふちが波打ったり、巻いてきたとき。
  • 生長期(8月下旬まで)に2週間に1回定期的に与える。

【1回分の使用量】

  • 5号鉢・・・
5グラム
  • 7号鉢・・・
5〜10グラム
  • 9号鉢・・・
10〜15グラム

※詳しくは使い方をご参照ください。

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肥料除去剤

エヌトール(肥料除去剤)



1kg

葉色が以上に濃くなる、葉が巻き込むなどの症状は 肥料を与えすぎ、土に肥料がたまった状態です。このままでは 根ぐされや生育不良が起きてしまいます。
また、開花期まで続けば、花ぐされ、花の乱れ、花が大きくならないなどの問題が発生します。
すみやかに肥料濃度を下げ適正にするのがエヌトールです。

特徴及び効果

  • 培養土に過剰にたまったチッ素分をすみやかに除去し、肥料濃度下げを適正に保ち、健全な生育を促します。
  • 肥料は土と電気的に結びつき土に保持されています。エヌトールはその結合を瞬時に切り離し、鉢外に流し落とします。
  • 水のしみ込みも良くなり、鉢土全体に均一に角さんするようになります。また排水や通気性など物理性が改善され根の働きや発根力が高まり肥料の吸収がよくなります。

こんなときにこんな使い方

  • 500倍に水で薄め、鉢底から流れ出るまでたっぷりと掛け切る。
    さらに引き続き洗い流すようにタップリと水を掛けます。
  • 葉色が以上に濃くなり、葉を巻き込んだりと、明らかなチッソ過剰と思われるとき
    (肥料を与え過ぎ、根いたみ)
  • 根ぐされが出たとき
    定植後、肥料方にならないよう、2週間を目安に定期的に使用する。
  • 鉢が白く汚れたとき
    (肥料が付着して変化したもの)
    300〜500倍液の中へ4〜5日付けた後、タワシ等でこすり流し落とす。

※詳しくは使い方をご参照ください。