菊養土

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極めれば土はこうなる!! 生育の姿が一変する

  • 細根の発達がよく、根が老化しない。抜群の根張となる。
  • 芽先や根先など生長点の細胞分裂を活発にし、根の伸長や生育を早め旺盛な生育をする。
  • 鮮やかな緑の大葉、太い幹となり、葉が巻き込まない、タレ下がらない、健全でイキイキと生育する。
  • 花の色、ツヤが良く、弁組みがよい、気品のある大輪となる。
  • 茎葉の表面を丈夫にし病原菌の侵入を防ぎ被害を軽減します。
■育苗用土
育苗用土

チッ素分を少なく、リン酸とカリを
強化しました。発根力を高め、活着
をよくし、体質が強く生長力の旺盛
な苗つくりができます

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■定植用土
定植用土

きわめて力強い生育をし、葉のタレ
下がりや巻き込みが起きにくく、鮮
やかな緑の大葉、太い幹となります


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■増し土用
増し土用

花の色を濃くする菌体栄養分とリン
酸を強化し、チッ素の消化を助け、
花の肥大・花の色ツヤをよくし、
気品ある大輪を咲かせます。 

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■スプレー菊の土
スプレー菊の土

菊つくりを始める場合、最初に問題になるのが"土"です。
「スプレー菊の土」はだれもが失敗なく本格的な菊つくりができる専用の培養土です。

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使い方・コラム

培養土は使い方生育の良い植え込み方

菊養土の特徴

生育の差歴然!!
生育の差歴然 写真
  • 土の力は微生物の力、その働きで極めて、生育の良い土にしました!!
    菊養土は赤玉土の改良から培養土の熟成までに、微生物を極限まで増殖し、土に命を吹き込み、生育抜群の生きた土にしました。
    微生物の働きにより蓄積した、アミノ酸、ビタミン、各種酵素、生長ホルモン、ミネラル等、活性化した栄養分は発根力を高め根張りの向上に効果的です。
    また、体質を強化し、病害虫の被害を受けにくくするとともに、植物の生命力を高め健全でイキイキと力強い生育を促します。
  • 赤玉土を改良し配合することで、健全かつ力強い生育をする土にしました!!
    赤玉土の欠陥である、「リン酸が効かない」、「ヤセた酸性土」を改良し配合することで、赤玉土にも根が入るようになり、一段と根張りが良くなります。
    また、「葉の巻き込みやタレ下り」、「葉の色がドス黒くなる」、などリン酸不足を未然に防ぎ「花の肥大」、「花の色ツヤ向上」「花弁の乱れを起きにくくする」、「花ぐされを未然に防ぐ」、など健全な生育を促します。
    さらに根先や芽先など生長点の細胞分裂を活発にし生長力を高めます。
  • カルシウムの強化で、突然の芽先の枯れ込みや花ぐされ防止に対処しました!!
    猛暑日に急に気温が上がると、土中のチッ素が急に溶け出すことがよく起きます。
    このチッ素を急激に吸い上げると、芽先や芽先に近い上の葉が突然枯れる場合があります。
    チッ素の吸い過ぎによる、カルシウム不足が起きる為です。
    これを未然に防ぐとともに、花ぐされ予防の対策として、カルシウムを強化しました。
    さらにチッ素が円滑に消化できるよう、マグネシウムや鉄分も強化しました。
  • シリカを配合することで茎葉の表面を丈夫にし病原菌の侵入を防ぎ被害を軽減します。

育苗用土

育苗用土
15リットル入り

チッ素分を少なく、リン酸とカリを強化しました。
発根力を高め、活着をよくし、体質が強く、生長力の旺盛な苗つくりができます。

土が決め手・土を育てる気持ちが大切

特徴

  • 長期間成熟することで、有益微生物群を充分に増殖させた生きた土です。
  • 有益微生物の活性効果で、発根が良く、活力ある根づくりができます。
  • 有益微生物と有機リン酸と鉄分の効果で、秋落ちしない生長力旺盛な苗づくりができます。
  • チッ素分を少なく、リン酸とカリを強化し、苗づくりに最適化してあります。

―― 生育に現れる効果 ――
・発根力が高まる
・徒長しないガッチリ苗となる
・鉢上げ後の生長力が強い苗づくりとなる

※乾燥肥料は「菊養源3-8-8」又は「菊乾燥肥料」、液肥は「花有機」又は「アミノPK」、「みらい」が効果的です。(チッ素が少なくリン酸とカリの多い肥料)

主要材料

腐葉土、改良赤玉土、ゼオライト、モミガラくん炭、軽石、腐植資材、バイオゲン微生物群 その他(有機リン酸、鉄分、ミネラル等)

植込みの方法

植込みの方法
  1. 鉢の中央を高く、山形に培養土を入れます。
    (根を下に向けると活着が早くなります)
  2. 根を四方に広げ中央に乗せます。
  3. 培養土を入れ、指で押し込むように、おさえ込んで植え付けます。
  4. 『透水源』と活力剤入りの水を掛け活着を早めます。

※肥料は根づいてから与えます。(5〜7日後)
※活着後の水掛けは間隔をあけ、水が不足ぎみになってから与えます。こうすると茎葉の生長より、根づくりが優先した生育となります。

定植用土

定植用土
25リットル入り

きわめて力強い生育をし、葉のタレ下がりや巻き込みが起きにくく、鮮やかな緑の大葉、太い幹となります。

土が決め手・土を育てる気持ちが大切

特徴

  • 有益生物群バイオゲン(土の素と同種の微生物群)を増殖させ、長期間成熟した、植物を育てる力の強い、生きた培養土になっています。
  • 有益微生物の働きで、団粒構造が発達した通気性、保水力、保肥力のある菊づくり最適の培養土になっています。
  • 有機リン酸と有益微生物の相乗効果で、チッ素過剰になりにくく、健全かつ根張りが良く、力強い生育をします。
  • 有益微生物の生み出す栄養分と有機リン酸の効果で、体質が強化され、病害虫への抵抗力が高まり、病気や害虫による被害を受けにくくなります。
    また、花の色ツヤが良く気品ある花に導きます。
    (※EC 1.0以下 PH 6.5〜7.0を基本に製造しています。)

―― 生育に現れる効果 ――
・根張りが良くなる・葉肉がつく・大葉となる・鮮やかな緑の葉となる
・葉がタレない・葉が巻かない・草勢が強く・力強い生育をする
・花の色ツヤが良く・気品ある大きな花となる

植え方

植込みの方法
  1. 鉢底に培養土を入れ、天、地、人の枝の高さを出品規定に合せ調節する。
  2. 培養土を鉢フチまで軽く入れ強く押える。
    (増土スペースを約5センチ残す。)
  3. 水掛けは根のある中心部に掛ける。根が伸び始め活着したら全体に掛ける。
  4. 活着後の水掛けは、乾いたら鉢底から水が流れ落ちるまでタップリと掛けて下さい。
    ※水掛けには根ぐされが起きにくく、生育のよくなる『透水源』の併用をおすすめします。

― 注 意 ―
・長期間保管をする場合は袋の側面に多数の穴をあけ、空気の流通を保ち水分を落し、腐葉土の腐熱進行を抑えます。
・保管中に培養土が乾いた場合は、水分を与え5〜7日間放置し、なじませてからお使い下さい。
※本製品は植物を育てる為の土です。目的以外には使用しないで下さい。

増し土

増し土
15リットル入り

花の色を濃くする菌体栄養分とリン酸を強化し、チッ素の消化を助け、花の肥大・花の色通夜をよくし、気品ある大輪を咲かせます。

肥料調整の効果を高め花の肥大を促し、花弁の色・ツヤを良くします。

特徴及び効果

  • 長期間積み込み熟成することで、有益微生物を充分に増殖した生きた土です。
  • 有益微生物の活性効果で発根力が高まり、上根の発生がよく活力ある根づくりができます。
  • 細菌栄養分の効果で花の色・ツヤが良く、花持ちの良い、気品高い花が咲きます。
  • 活性化された有機リン酸の効果でチッ素の消化が良く「花ぐされ」や「花弁の乱れ」が出にくく優秀花が咲きます。
  • 保水剤「ウォーターゲル」の働きで、土中水分が均一になり安定する為、根の活力が向上し上根の発生がよくなります。
    また、冬至芽の発生が良くなります。

―― 生育に現れる効果 ――
・花弁の乱れが出にくく花形がよくなる。
・花ぐされや花のシミが出にくくなります。
・花弁の伸びが良く花の肥大・色・ツヤが良くなります。
・根の発達が良く、冬至芽の発生が良くなります。

主要材料

腐葉土、改良赤玉土、ゼオライト、保水剤ウォーターゲル、炭類。腐食資材、バイオゲン微生物群、その他(有機リン酸、鉄分、ミネラル等)

使用法

使用法
  • 鉢土全体に根が張り、表土に根が上がってきたら1〜1.5cmぐらいづつ2〜3回(9月中旬〜下旬)上根を張らす為に増し土して下さい。

スプレー菊の土

スプレー菊の土
15リットル入り

菊つくりを始める場合、最初に問題になるのが"土"です。
「スプレー菊の土」はだれもが失敗なく本格的な菊つくりができる専用の培養土です。

特徴

  • 赤玉土の使用を廃し、リン酸の効きめを高め、健全で旺盛な生育をする土です。
  • 有益微生物の働きで、土に力をつけ菊の生命力を活かした植物・人・自然にやさしい土です。
  • 有益微生物の働きにより、通気性・排水性・保肥力のバランスが良く、根張りが良く、菊の生長に最適化した土です。
  • 林産・鉄・シリカを配合、光合成を高め根張りを良くし茎葉を丈夫に育て病害虫の被害を受けにくい土です。
  • リン酸の効果と微生物の働きにより、自然な草姿となり花付き、花持ちが良く、長く花が楽しめます。

―― 生育に現れる効果 ――
・鮮やかな緑の太葉となり充実した木つくりとなる
・根の活力が高くイキイキ育つ
・花の色・花形・花つき・花の日持ちが良くなる

主要材料

腐葉土・土類・軽石・ゼオライト 他

赤玉土のココが問題

赤玉土は有機物を含まないヤセた火山灰土です
元々、植物の生長に必要な栄養分に乏しく、植物の生育に適した土ではありません。
特にリン酸を根から横取りし、吸着するため、リン酸不足が発生し葉がドス黒くなる。葉が巻き込む、幹が太らない、など生育不良の原因となります。

スプレー菊の作り方








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